チャージャー サンシェード取り付け

レビュー

はじめに

これまで前の車で使っていたサンシェードをそのままチャージャーでも使っていましたが、だんだんと劣化が進んできましたので新しいサンシェードと交換します。

購入した製品

大自工業 メルテック 遮光マジカルキルトシェード レギュラー

品番:L-02

サイズ:140×80cm

キルト生地でシルバーとブラックのリバーシブル仕様になっています。

これまではコンパクトに折りたためるアコーディオン式(蛇腹式)を使っていましたが、今回は使用時にきれいに貼れるポップアップ式のものにしました。

開封

ハンドルカバー兼用の収納袋に収まっています。

カバーから出してバンドを外してやると、二つ折りの状態まで自然に開いていきます。

このタイプは中にフレームがあるので、張ったときに形が崩れにくいのがいいですね。

シルバー側とブラック側で生地が異なり、ブラックはサラサラな感じで、シルバーはさわると少しひんやりとします。

使用感

チャージャーに設置していきます。

ルームミラーとかぶる部分は切れ込みがあるので、設置後に付属のマジックテープでとめてやります。

まずはシルバーを外側にします。

フレームのおかげできれいに設置できました。

左右の幅がほんの少し足りませんが、上下は余ってます。

シルバーの面はコーティングされているので、しっかりと太陽光と熱を反射してくれそうです。

実際、日差しの強い日でもダッシュボードが熱くなるようなことはありませんでした。

今度はブラックを外側にします。

シルバーと比べると、遠くからではサンシェードをつけているのかどうかわかりにくくなっています。

日除けとしてはシルバーの方が優れていると思いますが、かっこいいのは断然ブラックですね。

ちなみに、個人的にはあまり使用しませんが付属のハンドルカバーを取り付けるとこんな感じです。

たたんでみる

購入前に見たレビューではたたみにくいとの意見がありましたので、実際に車内でたたんで確認していきます。

たたみ方を確認したので、まずは二つ折りにします。

二つ折りにしたら、対角線の位置を持ってひねります。

ひねったまま真ん中で折って、付属のバンドをかけてやります(両手で持たないといけないので、あまりいい写真が取れませんでした)

たためました!

慣れればたたむこと自体は難しくありません。

ただしサイズが大きいので、助手席に人が座った状態だと車内ではたたみにくいと思います。

それと、きれいにたたもうと思うと少し時間がかかるので、頻繁につけ外しする方にはちょっと面倒かもしれません。

反対に、そこがあまり気にならない方には、シルバーとブラックのリバーシブルで使い分けができて、素早くきれいに設置できるこちらのサンシェードはおすすめです。

おわりに

最近の夏は毎年異常な暑さなので、駐車中に車内の温度上昇を少しでも抑えることは車にも人にも非常に有意義だと思います。

また、アメ車は直射日光によるダッシュボードの劣化が国産車に比べて早いように感じますので、愛車を守る意味でもサンシェードは通年での設置をおすすめします。

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